2月1日 日吉慶友クリニックでのシナプソロジー体験会については、こちら 
2月8日 田町での「不安とストレスに悩まない7つの習慣」講座については、こちら 
2月16日 辻堂での「不安とストレスに悩まない7つの習慣」講座については、こちら 
2月23日 フォーラム南太田での「ストレスと上手に付き合う習慣」講座については、こちら 
3月9日 みなとみらいでの「不安とストレスに悩まない7つの習慣」講座については、こちら 


一度思い出すと、続々と出てくる昔の出来事…

当時のアルバイト、最初は地元の百貨店、売り場はバッグ売り場だった。18歳、初めての就労!
18歳としては珍しいのかもしれないが、コンビニなんてない時代、接客業は百貨店か小売店か、アルバイト自体が後は郵便局か、といった程度だった。

次は、地元のパン屋さん、というよりベーカリーと云った方が良いかも
当時としては珍しくオシャレなデニッシュが並び、イートインスペースもあり、毎日来てコーヒー飲んで帰る常連さんもしたりして…
接客としては大変なこともあったけれど、パン職人さんやオーナーご夫婦や、アルバイト仲間や、楽しく働かせてもらった。
私は主に夕方から八時の閉店までを担当していたから、終了後微妙に残ってしまったパンやデニッシュを結構いただいて帰ったことを思い出す。
今そのベーカリーは、ベーカリーレストランとして地元でも結構人気のあるお店になっている。

その後はPOP広告制作のアルバイト、
レタリングの学校に通いながら見つけた最初の仕事は、隣町のスーパーの広告室…
といっても事務所の奥の一部屋に、個性的なおじさんが一人いて、彼は日本画を勉強した人で、新聞折り込み広告の商品写真からキャッチコピー、お店で使う値札まで、全てを一人でこなしていた。
私はそのアシスタントとして、採用されたのだ。
POP広告独特の文字を毛筆を使って書く、小さな値札にも同じ文字で書く…
今思えば、その後のPOP系アルバイトでも遥か後の仕事で書いた商品ボードでも、この時の経験がとても役立った。

昔話は取り敢えずこの辺で…